観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
その感染にならない状態をつくるのが、先ほどの大切な自然免疫──獲得免疫ではなく、日頃からの食生活、睡眠、栄養、軽い運動、ストレスをためないなど、そして口腔ケア──歯なんですけど、毛細血管が傷ついていたら、虫歯、歯周病などから菌は入ってきますので、口腔ケアを第一に大切にしていただければ強い体を維持できると思いますので、そういう発信をよろしくお願いいたします。 以上です。
その感染にならない状態をつくるのが、先ほどの大切な自然免疫──獲得免疫ではなく、日頃からの食生活、睡眠、栄養、軽い運動、ストレスをためないなど、そして口腔ケア──歯なんですけど、毛細血管が傷ついていたら、虫歯、歯周病などから菌は入ってきますので、口腔ケアを第一に大切にしていただければ強い体を維持できると思いますので、そういう発信をよろしくお願いいたします。 以上です。
そこで1点目ですが、子育て支援の具体策として、子どもさんが生まれた後、産後ケア事業というのがあります。お母さん方が、子どもが生まれた直後、物すごい不安になって鬱病になったり、いろんな産後に病気を持たれている方、そういうケースがあります。
ジェンダー平等には、格差を是正する正義、家事、育児や介護の負担を男女で分業するケア、そして、就労の機会をつくる活用の3つの視点が重要とされています。新自由主義が推し進められ、女性が収奪の対象となっている中、コロナ禍で女性は真っ先に雇用を切られ、家事や育児、介護を押しつけられるなど問題が深刻化しています。 そこで質問をいたします。
なお、認知症の早期診断、早期対応に向けた支援を目的とした認知症初期集中支援推進事業をはじめとする認知症施策の展開や、介護サービスが必要となった方に適切なサービスを利用していただくため、市内の介護支援事業所のケアマネジャーを対象に研修会や相談対応を行っております。今後とも、市民の皆様の健康寿命延伸のため、様々な施策に取り組んでまいります。
こういった福祉サービスを利用するときに、介護保険と同様に相談支援専門員、介護保険で言うケアマネジャーがその相談業務を受けて、その方に合った個別的ないろいろなサービスを練り込んだ計画を立てて、それに基づいて実行しておりますので、ある社会資源を様々使った様々なサービスを受けて生活をしておるというのが現状でございます。
次に、2点目、産後ケア事業(ネウボラ)の実施状況について質問します。今回は子育て世代包括支援センターの利用者で身近に相談できる者がいないなど、支援を受けることが適当と判断された妊産婦等が対象であり、心身の不調、または育児不安がある者、そのほか特に支援が必要と認められている者が対象となる産後ケア事業の実施状況について、市長にお伺いします。 産後鬱は、今や10人に1人が発症すると言われております。
今回の質問を行うことで何を目指しているのか、地域包括ケアシステムの確立ができるのではないか、地域包括支援センターが高齢者を取り巻く地域福祉全体の拠点窓口となるのではないか、地域からのニーズに応えるための様々な部課の連携を推進することになるのではないか、これらを目標に質問に移りたいと思います。
また、若い世代からの継続的な口腔ケアが、高齢になっても健康な歯を多く保つことにつながることに着目し、本市独自の取組として、1歳6か月及び3歳児健診に訪れる若年層の保護者を対象に、歯の喪失原因となる疾病や他の疾病との関係がある歯周病の予防啓発と重症化予防に重点を置き、疾病の早期発見、早期治療を目的に、歯科医師による成人歯科健診を実施しております。
411: ◯北山長寿介護課長 今現在はすこやかハウス入居者1名でございますが、この施設が当初建った頃には、今のような、例えばサービス付き高齢者住宅であるとかケアハウスであったりする要介護状態になっても住めるような施設というのがなかったので、この施設は要介護状態になったら退去しなければいけないという施設でございます。
また、超高齢化対策につきましては、高齢者が可能な限り、住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を推進するとともに、地域における支え合いを推進する第2層協議体の活動支援を行ってまいります。
今後も介護予防のための適切なケアマネジメントに努めてまいります。 次に、議案第12号令和4年度善通寺市特別会計後期高齢者医療予算についてご説明を申し上げます。 後期高齢者医療予算の総額は5億3,200万円で、前年度比7.9%の増となっております。被保険者からの各種申請の受付や保険料の徴収などについて適切に業務を遂行し、後期高齢者医療制度が円滑に運用されるよう努めてまいります。
第2層協議体は、地域住民が主体的に地域課題や困り事、また助け合いについて話合い、仕組みづくりを行う場であり、地域包括ケアシステムの構築に重要な役割を果たしています。本市においては、平成29年の豊田地区での発足を皮切りに全地域での設置が進められ、もう少しで完了いたします。
288: ◯朝川委員 今のお話であれば、取りあえず捨て置いてはないと、何らかのケアはなされているという理解でよろしいか、そこだけ。
そもそもコロナに限らず、何かしらの形でサービスが止まらざるを得ないという状況というのはあることも十分あり得る話だと思いますので、議員御提案のあるその制度であったりとか物資の提供という点につきましても、ケアマネジャー、ヘルパーの方々等の専門職の意見も伺いながら、今後検討してまいりたいと考えております。
48: ◯上村市長 久米議員の「心のケア」の取り組みについての御質問にお答えいたします。 まず、1点目のコロナ禍の本市の心のケアへの取り組みについてであります。
令和3年9月16日(木曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・本町小学校跡地の利用について 8番議員 工藤正和 ・ため池の保全管理と安全対策について 16番議員 橋本 守 ・手袋産業の歴史を映像で 4番議員 工藤潔香 ・感染症に対応した避難所の運営について 7番議員 久米潤子 ・「心のケア
続いて、医療的ケア児支援法についてお尋ねをいたします。 たんの吸引や人工呼吸器などが日常的に必要な子どもとその家族を支援する「医療的ケア児支援法」が6月11日に成立をいたしました。この支援法では医療的ケア児の居住地域に関係なく、ひとしく適切な支援をすることを国や自治体の「責務」と明記しており、医療的ケア児が保育所や学校などに通う機会が保障され、家族の負担軽減にもつながることが期待されています。
この医療的ケア児支援法施行により、医療的ケア児が保育所や学校などに通う機会が保障され、家族の負担軽減につながることが期待されます。そこでお聞きします。本市においては、こどもとおとなの医療センターがあり、医療的ケア児は県内の市町に比べ多いのではと考えられますが、現状を教えてください。
市長は、私の一般質問に対して、このたびのコロナ禍においては、医療や介護従事者など、いわゆるエッセンシャルワーカーが担うケア労働の重要性に注目が集まった。コロナ禍を通して、日常生活のあらゆる場面において必要とされるケア労働の存在を、改めて実感したと答弁されました。